診療内容
検診について
性感染症について
診療時間・お問い合わせ
クリニック案内
院長紹介・ごあいさつ
スタッフ紹介
トップページ
更年期障害とは?
 

更年期症状には大きく分けて、

(1)自律神経失調症状 (2)精神症状 (3)不定愁訴に分けられます。


(1)自律神経失調症状

  1. ほてり(顔や上半身)
  2. 発汗(顔、くび、胸から上)
  3. 腰や手足の冷え、手足のほてり
  4. .動悸や息切れなど

(2)精神症状

  1. 不眠(寝つきが悪い、眠りが浅く目を覚ましやすい)
  2. イライラする、怒りっぽくなる、ヒステリックになる
  3. くよくよする、憂鬱になる、不安感がある、小さなことでも気になるなど

 

(3)不定愁訴

  1. 無気力になる、積極性がなくなる、疲れやすい
  2. 集中力がなくなる、長時間の仕事ができなくなる
  3. 目が疲れる、頭痛・めまいがする、肩がこりなど


(4)その他

  1. 女性ホルモンは骨の代謝を調節しますが、女性ホルモンが減少すると、骨の破壊が進み骨が薄くなり骨塩減少症や骨粗しょう症になりやすくなります
  2. 女性ホルモンは脂質代謝を調整しています。女性ホルモンが低下すると動脈硬化の
    原因になる悪玉コレステ ロールが増え、総コレステロール値が上昇します
  3. 肌荒れやいろいろな肌のトラブル



更年期障害の治療
  

1.ホルモン補充療法(HRT)

不足した女性ホルモンを補って更年期症状を改善させます。もっとも理にかなった治療法といえます。

特にほてり、発汗、冷え、動悸などの自律神経失調症状には効果的です。

その他、不眠、イライラ、不安感などの精神症状や易疲労感、意欲が低下するなどの不定愁訴や、肌荒れなどの皮膚の症状も改善させます。


2.その他の薬剤による治療

漢方薬 症状に応じ、又、患者さんの体質・体力などによって処方が異なります。

症状が軽い場合には、漢方薬だけで症状が軽快することもあります。

睡眠導入剤、精神安定剤、抗うつ剤なども症状に応じ使われます。

 

3.日常生活の改善

バランスのとれた食事や運動、十分な睡眠も大切です。

人生の中の更年期という時期にいることを理解し、ゆったりとした気持ちでリラックスした時間を過ごせるように 生活をしてゆけるよう心がけることが大切です。