フェイシャルエステの賢い利用法
フェイシャルエステはハンドマッサージなども多く、痛いことがほとんど無いのでとても癒やされるエステになるでしょう。でもいい香りに包まれて、リラックスして癒やされて・・・それだけで良いかと言うと、そうではないですよね。
肌の状態になんらかトラブルが起き始めているからフェイシャルエステを受けに行ったわけですから、「ああ気持ちよかった」で終わってしまっても困ります。フェイシャルエステをしっかり賢く活用するには、自分でも上手な利用法を意識しておく必要があります。
自分でビフォア・アフター
一番おすすめなのが、フェイシャルエステに行く前に自分の顔のアップを写真で撮っておくことです。
もちろん髪の毛はアップにして、ノーメイクで真正面から明るいところでどアップ撮ると・・・・おそらくほとんどの人は多少落ち込むかショックを受けるとは思いますが、とても重要な記録写真になります。
そこからは、フェイシャルエステを受けるたびに同じ構図で写真を撮り続けましょう。
吹き出物などがあった人はそれがどうなっているか、肌の状態は?毛穴の目立ちは?少しでも改善していることが確認出来るようであれば通う必然があります。
3ヶ月くらい経っても本当に何一つ変化がないなら、サロンを考えるキッカケにもなります。
肌が逆に悪い状態になっているような尚更ですね。
アドバイスの内容を聞く
エステ前後のカウンセリングやアドバイスは、無料なのではなくそれも料金のうちに含まれているのだと思いましょう。だからためになるアドバイスや納得の行く専門的な説明が受けられないようなサロンは選んではいけません。
家庭用美顔器よりもちょっと良い機材があるだけでは、フェイシャルエステに通う必要はありません。
大事なのはそこにいるプロの技術ですから、アドバイスも技術力のうちだと思ってくださいね。
よくよく耳を傾けていたら、どうやらサロンのセールスしかしていないようだと思うようであれば、あまり信用は出来ませんね。
