フェイシャルエステの問題点
キレイな顔になれると思えば、予算さえあれば誰でも受けたいと思う内容かもしれません。
でもそんなフェイシャルエステには何か問題点のようなものはないのでしょうか?
何かあればなんと言っても顔の問題ですから、慎重にならざるを得ませんよね。
フェイシャルエステで起こり得る問題について考えてみましょう。
肌の状態を検査しないサロン?
フェイシャルエステに限らないのですが、エステは直接生身の体に施術をするというとてもデリケートなサービスです。ですから、その人の体調や肌の状態、受けようとする施術との相性などを検討して、問題がないかどうかをきちんと把握することがまず最初に必要なこととなります。
こうした状態チェックをしないで施術を始めてしまうのは、
かなりひどいエステサロンということになります。
最初にカウンセリングをしたからと言って、その日の状態が悪いようであれば施術はしないか、その部位以外のサービスに留めておくのが正しい対処と言えます。
肌が荒れて状態が悪かったのに、まったくユーザーを見ずにただマニュアル通り施術をして、皮膚科に駆け込まなくてはいけなくなったような事例も過去にはあったようです。
これはフェイシャルエステがどうこうではなくそのサロンの問題ですので、信頼性の高い次技術力のあるサロンを選ぶ必要があります。
新技術、新機器の導入で不慣れ?
有り得ないことですが、新しく機器を導入したばかりで使い方に慣れておらず、間違った施術をしてしまう人的ミスなども過去にはあったようです。これも機器に問題があったのか、使っていたスタッフに問題があったのかわかりませんが、サロン運営側の責任であることは間違いないですね。
不必要な過剰サービス?
特に必要のないメニューをプラスして売り上げを稼ぐという悪質なサロンも昔はたくさんあったようです。
要らないことをされて料金が勝手にプラスされるようなことは、正常な運営を行っているサロンであれば有り得ないことですが、選ぶ時には料金システムが明確で、どの施術がいくら、どのセットでいくらというように、わかりやすい料金になっているサロンを選びましょう。
